子どもたちにとって、遊びは生活のすべてといっても過言ではありません。
そして、子どもたちは、その遊びの中で心の花を開かせていきます。
幼児期は、生きる力の基となる「種まき」の時代です。その温床は気配りされた見守りの遊びの中にあります。
21世紀を生きる子どもたちにとって、もっとも重要なことは、感性豊かなしなやかな心を持つこと。その心を育てるのに、幼児期ほど大切な時は他にありません。
友達と仲良くすること、虫や草花などに触れて遊ぶこと、身近な材料を使っておもちゃができる楽しさを知ること。そんな身近で小さなことの積み重ねが、子どもたちが幼ければ幼いほど強く、豊かな心をつくる基になっていくと思うのです。
幼児期は、よりよい体験の集積が子どもたちの心を形づくる「後伸びの原風景」です。
子どもは 希望 かけがえのない 未来の光 です。
その光を大切にしつづけなければなりません。
入園にあたり、本園についてご理解いただければ幸いに思います。
理事長 冨永 築
親の愛情は太陽の光です。幼い希望の芽は、太陽の光(愛情)をたくさん浴びて大きく育ちます。
当園は、昨今では数少ない長時間預かり保育を行っていない幼稚園です。保護者の皆様にとって、預かり保育は幼稚園選びの重要なポイントかと思います。しかしながら、当園は、長時間預かり保育を行っていないことでたくさんの春日小鳩幼稚園らしさを生み出します。
人生ではじめて集団生活を一緒に行うお友達
子どもたちを温かく見守る保護者
子どもたちにとって最良の環境をつくり出す教諭
春日小鳩幼稚園らしさを一度見に来て頂けましたら幸いです。職員一同、心よりお待ち申し上げます。
園長 永島 正和
【プロフィール】
春日市出身
幼稚園教諭一種免許状
京都での大学生活でラクロスというスポーツに出会う
- 2015年
- ラクロス19歳以下女子日本代表ヘッドコーチとしてWorld Cup(スコットランド大会)出場
- 2017年
- ラクロス女子日本代表アシスタントコーチとしてWorld Cup(イギリス大会)、IOC主催World Games(ポーランド大会)出場
- 2019年
- 同志社大学 体育会ラクロス部女子ヘッドコーチ
- 2028年
- ロサンゼルスオリンピック出場を目指す
- 本園は、学校教育目標に基づき、子どもの個性の芽生えを充分に伸ばしていきます。
- 本園は、子どもの健康・体位の向上を図るとともに、豊かな感性と知育・徳育・社会性の発達を促します。
- 本園は、子どもの自主自立の心と行動力・思考、創造の力・表現の楽しさと喜びを養い育て ていきます。
-
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